くぅー

サイレント・ウォーのくぅーのレビュー・感想・評価

サイレント・ウォー(2012年製作の映画)
3.8
アンディ・ラウに続き、今度はトニー・レオンが盲目ってコトで興味津々に鑑賞し始めましたが、対照的に実に切なすぎる内容で、流石の余韻に結び付けたアラン・マックとフェリックス・チョンの監督コンビネーションに頷きましたね!
スパイの通信傍受がメインゆえに地味だが、それでも耳だけを頼りに次々と音を聞き分けて行く様はなかなかの見応えで、徐々に恋を絡めて…起承転結の転のパートで仕込む悲劇、その後の思いを内に込めた静かな闘いのクライマックスをただただ見入り、印象的なラストの台詞と絶妙に色褪せさせたトーンにため息。