今年の208本目は登録がない作品「嫁ぐ日」。
これはよかった。貧すれば鈍する社会のあり方というか、今でいうブラック企業の問題とか詰め込まれていて、昔の人が撮って教えてくれているなと感心しきり。
吉村…
過去鑑賞記録。中野武蔵野館にて。
手塚治虫が激怒したという宍戸錠のメイク、数々の小ネタ、おかしな演出に、終始笑い(失笑?)が絶えなかった。ピノコは子役に声がため息まじりの声で吹き替えしてあった記憶。…
ブラック・ジャックの『春一番』を映画化した作品。
余分なエピソードが多すぎて、オリジナル『春一番』の意味が薄れてしまった感じ。
ブラック・ジャックの実写版である本作では、ブラック・ジャック役に宍戸…
原作の手塚治虫「ブラックジャック」は大好き。大林宣彦監督の実写版ブラックジャック。
公開当時にこの映画を観ていたら、多分目茶苦茶ケナしてしまっただろうな。数十年経ってから観ると色んな事が許せてしま…
あんまり感想が湧いてこない映画だった。
ひとつは、膨大にある大林宣彦作品を観ることができる範囲では全て観てみようと思っての鑑賞ではあるが、気付いたのは、作品の出来云々より、続けて観ると「飽きる」傾…
道徳の授業でブラック・ジャックについて学んだので、こちらも観てみた。
とはいえ、やはり大林宣彦の映像マジックの方に目がいってしまった。
監督作の中では珍しいシネスコサイズで語られる恐怖は「HOUS…