紙の月の青のレビュー・感想・評価

"偽物だってわかってた しあわせだったんです あのとき
いつか終わるってわかってたんです だって、そういうものだから"

あなたが行けるのはここまで って言ってからの
一緒に来ますか？にはもう 目が離せなくて

与えるしあわせしか知らなかったりかが、死んでいたとおもっていた彼に最後与えられたあの果物をしあわせだとおもったのかどうか


個人的に平林さんの "そのままでいいんじゃないか？"っていうやさしい言葉にゾッとした〜 信頼踏みにじっちゃだめよな〜 心がしんでく〜