poko

紙の月のpokoのレビュー・感想・評価

紙の月(2014年製作の映画)
3.4
思っていた映画とはだいぶ違いました。

「盗んだお金でも寄付することで人が救える。。何が悪いのか?」
※平祐奈の偽ホクロが気になる。。というのは置いといて。

ヒーローとして描かれた石川五右衛門みたいなことを言う女の子。。

自分のやりたいことをやる。
欲望のままに横領を繰り返す主人公。。お金持ちからお金を剥ぎ取って何が悪い??と欲望を満たし続ける。

突如、爽快に激走!
そして、彼女の行いのおかげ?で成長した手紙の少年。。。

正しい倫理感とは何なのか?と問いかけてる??

僕の倫理感では。
でもね…盗んだらあかんよ。
人のものだもん!俺はそれで爽快に走れないもん。。。多分。。内股気味に走っちゃうよ…

他の方法考えよ!
という結論でした。
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