青年にのめり込む唐突さや犯罪に簡単に手を出してしまうところが、よく理解できない。
エンディングもしっくりこない。
原作ではきっとしっかりしているとは思うが。
あまり面白くない、犯罪再現ドラマ。救いの…
とても上手だったのは、梨花の犯罪者としての気質が、もうどうしようもなく産まれながらのものだったのだろうことと、犯罪を起こすに至るまでの些細な行動たち(一万円だけ拝借してきちんと返すとか)をきちんと描…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何年かぶりに観ました。
宮沢りえ演じる銀行の契約社員の梨花は、大学生との不倫に溺れて、横領に手を染めてしまう。
キリスト教系のお嬢様学校で貧しい国の子供に寄付をして、その子供からお礼の手紙をもらった…
テレビで水原一平のニュースを観てこれ観ようって思った
金を取りつつ日々の業務を何食わぬ顔でこなし信頼度も上げていく演技力は宮沢りえよりも一平のほうが上手
しかしバレたらおしまいな方法で金を得てもビク…
初っ端から話にならないくらい気持ち悪い。
セクハラの連続( °᷄д°᷅)
夫(田辺誠一)との仲が冷え切っている、銀行勤めの平凡な主婦(宮沢りえ)が、年下の大学生(池松壮亮)との不倫に溺れ、彼に貢…
銀行で請求書くすねるみたいな、たまにニュースになってる印象はあるが、それの再現を観たような、そんな感想。
最後のガラスのとこ、あそこは映画シーンの中でもかなりの印象的ランキングに入ってくる。
大…
宮沢りえさん演じる梨花がお金に取り憑かれていくことの真意はなんだったのか?
確かに池松さん演じる年下の大学生は可愛かった?のかもしれないけど、恋に落ちる感じではなく今現在の生活に嫌気がさしていた時に…
幸せになるほどどん底に突き進んでどんどん取り返しのつかなる感じがめちゃリアルでした🧐
一回横領に手をつけてあんな簡単に大金手にしたらやめれなくなるし金銭感覚もおかしくなるよね…。
やっぱりお金て怖い…
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