秋の夜長に
セックスとはなんぞや映画祭をしようと思ってこれとvol.2を借りてきたのだけど
(あとは愛の渦。まだ観てない)
(フィフティシェイズオブグレイも借りようと思ったけど見つからなかった)
思ってたのと少し違った。
まぁとにかく冗長。
オープニングからセンスの合わなさは予感があった。
で、予想どおり最後まで観られなかった。
ミセスHの章、不倫の途中まで。
セリグマンが聞き役のくせにいちいち自分語りを挟んでくるのが、イラっとする。
私の、話を聞く姿勢の美学に反する。
セックスが純粋で
愛には嘘がある、
ていう観念が、
観たところまでで主張されたこと。
まぁそれもそうかもと思ったけど
セックスする為に愛を偽装する奴もいるしな。
性欲の為に嘘をつく。
結局よくわからない。
セックスてなんぞや。