ニンフォマニアック Vol.1の作品情報・感想・評価 - 171ページ目

「ニンフォマニアック Vol.1」に投稿された感想・評価

これも二部作なの知らなかったよ。
前後篇連続公開すんの最近世界的に流行ってんの?
後半観ないとなんとも言えない作品だけど、とりあえずトリアーらしく暗く自虐的で皮肉っぽくて可笑しい。
色情狂を自認するシャルロット・ゲンズブールが、ステラン・スカルスガルドに自分の半生を物語として語るのだけど、それぞれのエピソードが彼女という人間を構成する要素を象徴的に描き出して行く。
ユーモアが隠し味でMrs.Hの章とか爆笑もん。
トリアーは自分の鬱病の治療として映画を作ってるそうだけど、ここしばらくの作品観てると確実に効果ありそう。
明らかに陽気になってきてるもん。
後半でドーンと落ちなければいいけどσ^_^;
ちなみにチンコやマンコが映りまくるんでボケボケです。
canda

candaの感想・評価

3.0
ダンサー・イン・ザ・ダークは不愉快この上ない映画だったが、これは半分コメディだと思えば楽しめると思う。
ゆめ

ゆめの感想・評価

5.0
ニンフォマニアック感想まとめ
まず突っ込みどころとして、NYMPH()
の()が女性器に見えて仕方ない…。
映画見てきました。vol.1
全編至るところに盛り込まれた赤裸々なセックス描写にとどまらず、物語、映像、演技、ディテールのあらゆる面で前代未聞のサプライズに満ちた衝撃作と書いてあるが、まさにその通り。
開始10分も経たないうちにすごい映画だと肌で感じれました。
あの聴覚で語りかける感じがこれから何が始まるのか、と思わせてくれて想像力を最大限まで引き出してくれました。
その後のあの大音量の音楽と映像、びっくりしました。後々で、あの音楽がこの狂った女の悲しく、時に奔放的で辛い人生に相応しいものであるものと思えます。
男性と出会った後、回想形式で物語が進むのですが、ジョーは言うたびに自分のことを非難するのです。
そこがジョーのことを憎めない奴だと思ってしまう。
よく、高校の時、周りのクラスメートが『男が釣れた』と言っていたのだけれど、まさにChapter1はそれを彷彿とさせた。
釣りと同じなんだなって。男を落とすことと、釣りとかけあわせるなんて、生臭い。どっちも変な匂いがしそう。
Chapter2ではジョーの(女)の心変わりのお話で、よく女にはある現象ではないのかなあ。最近の映画はあるある!がないと面白みがないのか人気が出ないのか。どうか知らないけど、あるあるを所々入れてるような気がする。
このChapter2『だけ』切り取って映画にしたらジョーはなんて純粋な女性なことか。
Chapter3は心が苦しくなって泣きたくなりました。
子供のあのなんとも言えない表情。一人だけ父に泣きつく子供。昔の私を見てるようでした。罪な女だ…。
失恋の反動で多くの人の人生を狂わすような適当なことはしないほうがいいですよね。H夫人を見ていたらすごく図々しい女に見えましたが、この人の人生を考えたら、このぐらいのことしても当然なのかなって思いました。あの後どうしたんだろう。戻るといいなあ。
あんなに言葉で責められたから孤独をかみしめたのかなジョーは…。あんだけ気が狂うまで愛してくれる妻を持ったHをジョーは少し羨ましいと思ったに違いない。愛はあったのに自分の方に愛がないジョー、残酷であり寂しい女の人だよね。
Chapter4での父との別れはジョーの心優しい一面を見れた気がする。ジョーは心から最低な奴ではない。
ただここでなぜ濡れていたのか?悲しみでいっぱいのはずなのに濡れるということはまだ私には理解できない。そんな性癖聞いたことない。ただ単に性欲旺盛すぎて濡れてるだけなのかも…?このChapterだけ白黒なのも意味深でいい。
Chapter5、vol1で映像的にも聴覚的にも満たされた章。
音が綺麗で聴き惚れた。映像は三人に絞られたジョーの特別な人を映し出し、それが醸し出すハーモニーが面白くて美しかった。
最後に愛した男とのセックスシーン。隠し味は愛。だけれど、性器が麻痺して感覚がないジョー。可哀想としか言いようのない光景を見せられ、ジョーがセリフを言い終わった後にクレジットと最初の音楽が流れる。見ていて飽きさせることのない映画である。
vol2期待してます!!
miwamon

miwamonの感想・評価

4.2
耽美なフランス映画みたいな感じかとばっかり思ってたら予想に反してめちゃくちゃ面白かった!
哲学的な対話と比喩がツボすぎて、何度も吹き出してしまう。
捉え方はさまざまだと思うけど、確かに衝撃作だと思います。テーマ曲の使い方もかっこいいし。
2が楽しみ。
トミー

トミーの感想・評価

3.2
取り敢えず後編を見ないとよくわからない。
ひとまず、前編の感想としては
インフォマニアックの人が過去を振り返るドキュメンタリーを見た感じ。全体的に暗い病みそうな映画かと思いきや、シュールコメディという印象。(笑)
いろんな映像が差し込まれるから、飽きずに観ることができた。
後編はどうなるんだろう?映画的な終わりなのか、予想がつかずで、後編も見に行くんだろうなー。
比喩を直接画面に絵として出してしまうのがとても面白い。音楽もここまでかっこいい使い方は久しぶりに見た。
トリアーにしてはかなりとっつきやすい内容だったけど、だからこそvol2ではかなりキツい内容になるに違いない。
ニンフォマニアックVol.1@HTC渋谷

最終的な感想は、Vol.2観てからになりますが、とにかく続きがみたい。ひとまず4.0。

自らの過去を話す語り手、比喩表現で理解する聴き手。

物語の進行が良かった。

問題作として性的表現が先行してますが、必要不可欠じゃないかしら。
ねーね

ねーねの感想・評価

2.5
想像以上の衝撃作。
こんなにも男女の裸やセックスシーンが堂々と描かれまくる映画、初めてかもしれない。強いて言うなら、愛についてのキンゼイ・レポートくらいかな(笑)

120分と尺は長めで、全編おじいさんと主人公のジョーの語りで進むため、単調になりぎみと思いきや、スタイリッシュな映像の魅せ方でそれを難なく解決している。
イントロの長回しからの唐突なメタル調のテーマ曲(ニンフォーマーニアーック!って頭から離れなくなる笑)、2+5や、ジェロームの身体パーツの図解などの、数字・イラストレーションを挿入する手法、etc。
そういった斬新なやり方が、より話を鬱々と人間味のないものに変えている気もしたり。

悲劇と喜劇をうまくミックスさせているところも面白かった。
H夫人の「お父さんの一番大好きな場所よ!」には会場中が笑ってたなー(笑)

ジョーは可哀想と思われがちだけど、決して男性に流されないし、自分がしたいと思ったときにしたいと思った人を選んでいるから、有る意味爽快な女性だと感じたりもする。
まあvol.2まで観ないとまだわからないから、次を期待して待つことにします!
みや

みやの感想・評価

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愛なんて教わっていない、とジョーは言うけれど、愛は教わるものではなくて感じるものだと思うし、その愛を感じる事が出来ずにジョーは生きてきたのだ。今までずっと。
m

mの感想・評価

4.0
ブラックコメディ。鬱三部作の完結編というくらいなのだからVol.2は重い展開になるのだろうな。