Qちゃん

カラスの飼育のQちゃんのレビュー・感想・評価

カラスの飼育(1975年製作の映画)
2.3
1979年11月15日、ヤクルトホールの試写会で鑑賞。 

この映画、自分が観た時は『悲しい朝』というタイトルだったが、試写会から数年経って公開された時、『カラスの飼育』にタイトル変更されたカルロス・サウラ作品。 

この映画タイトル(改名版)は、「カラスを育てて、そのうち目をほじくられる」というスペンだかのことわざがあるらしい。(凄い表現のことわざである。) 

物語は、非常に難解であった。 
父親が愛人と過ごしている部屋で死ぬところを見た少女に、その後で母親が「何してるの?」と尋ねると少女は落ち着いて眠る。そして、父親の葬式の時に姉がやってきて話していると、姉は「何言ってるの。母親は既に死んじゃったじゃない」と言う展開。 
頭がこんがらがってしまう。 

現実だか、夢なんだか、良く判らない映画だった。