テレビ放送を録画して視聴。
新作関連での放映だったけど、予告編観て、
「飛行機が列車に変わっただけなん！？」て、ツッコミ入れたくなったのは僕だけではないはず😀
でも、これ、公開時は全くノーマークだったけど、十分楽しめたよ。面白かったよ。
リーアム・ニーソンは、事件前も事件後も本当に苦虫噛み殺したような不幸そうなお顔ですね〜、もっと笑わなくちゃ、不幸が舞い込んでくるよ、
って、おっと、こんな不運に見舞われるなんて！(･_･;
旅客機の中の殺人予告が航空保安官のニーソンの携帯に。
限られた空間と時間。
犯人は誰なのか、というサスペンスが
盛り上がっていく。
ニーソンとともに観客も疑心暗鬼になっていく。「こいつが怪しんじゃないか。」
もう一つこの映画のおもしろいところは
犯人の「20分ごとに一人ずつ殺していく」という殺人予告が、意に反して、あの人の手で行われるところ、
本来ヒーローであるはずの彼が乗客から疑いの眼差しを向けられ、ついには、、
というサスペンスもなかなかよい。
まあ、こーゆー映画のつねだけど、犯人分かってみると、
「あれ？」てところもあるし、
犯人の動機に関しては、かなり？？？だけど、
まあ、そんなのいいよ。大目にみよ！
2時間の中でわずか後半だから。
中身がまあ楽しめれば、オッケーでしょ！
新作もこんな感じかな？
時間とお金があったら、観に行っても損はしない感じはしました。
