このレビューはネタバレを含みます
最後まで視聴者と共に犯人は誰かと考えさせてくれる緊張感ある映画だった
「地上に犯人はいるのか?」とも途中考えたが、「結局そこかよ!!」と驚愕した
ストーリーの予想ができなく衝撃の連続で観るものを魅惑したのでは?
個人的にはNY市警のライリー?視点の物語のほうが面白かったような気もした
なぜビルマークスは市警を早く仲間にしなかったのか
航空保安官ならプロであるだろうにチームを結束し役割分担したほうが効果的なことはわかってそうなのに、秘密裏にしなければならなくとも、市警ならば同様の身分である上にもう1人の保安官と何故団結せずに一人で解決しようとするのか
主役のビルマークスがアル中を告白した途端に機内乗客の信頼を獲得する、機長を殺害したはずの男性教師?なのに目撃者によると赤毛の女性が最後にトイレに入るなど解決しても不可解な点は残る
(犯人をわからなくさせるため止むを得ず?)
まあそのへんは人間の記憶と目撃談なんぞその程度の信憑性しかないとも言えるのかもしれないが、、、