素晴らしき哉映画

復讐の夜の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

復讐の夜(1915年製作の映画)
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ストロングジョン(脱獄囚らしい)は赤ん坊を抱え、ある屋敷に入ります。そこにいてる女性に赤ん坊のため協力してもらいます。
ですが彼女の家族達が原因で結果捕まり長年、出てこれませんでした。
実際、出所した姿は老人のようです。
この後も続いていきます。

初めて観るので、まだ表面上しか理解出来ませんでした。誰が悪いという方向性や派手さを見せるのではなく、物を見て過去の記憶を呼び覚ましたり、ストロング・ジョンによって捕まって脱出しようとする細かい作りが特徴的に思えました。

デンマーク映画は『アトランティス』以来の2作目で、印象が正直に言いますと退屈な感じもありつつ、ワンパターンではない仕上がりです。どちらかと言えば今のところデンマーク映画は良い印象です。

1回目