うーーーん……。なんか納得いかないです。もっとこう、一つ一つの物語が互いに空白を埋めあっていきそして最後のトドメの一刺しで真実にたどり着いてほしかったって感じです。
前編はすごいいいと思ったんですがねぇ……。
個人的になんですが、
ああやって裁判も終わりすごい綺麗な物語だったと見せかけて、最後の最後にある一つの"何か"に気づく。その何かが本当の真実を導き出す。その真実とは、裁判の最後にあんなにペラペラと言っていた証言は全て嘘で、「僕を裁いてよ」なんていうのも全部演技。あそこでなされていたのは"偽証"だった…。
みたいな鳥肌展開の終わり方だったらもう最高だったのになと……。
ん〜、モヤモヤ。