ジェーンのベルサイユ製麺のレビュー・感想・評価

みんな大好き『ウォーリアー』（自分はそんなでもないです…）のギャヴィン・オコーナー監督作。
これもやっぱり自分には合いませんでした。物語のカロリーが低く、キャラクターの造り込みもあっさり目なので、さらーっと流れていってしまいます。100分無いのにだらだら話し込まないで欲しいな。
恐らくナタリー・ポートマンの活躍を前面に打ち出したフェミニズム映画という体なのでしょうが、アナ雪以降のディズニーやマッドマックスFRの後では随分古臭く感じられますね。
あ、衣装は良かった…かなぁ。