あまざけたぬき

ジョン・ウィックのあまざけたぬきのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.0
家へ帰ろう。

仕事を必ずやり遂げる殺し屋は、妻を得て引退し平穏な生活を送っていた。しかし妻が病死し、妻の忘れ形見の子犬を育てることにしたが、マフィアの息子が子犬を殺してしまう。復讐に燃える殺し屋がマフィアを壊滅させるお話。

一回途中まで観て、二回目も途中まで観て、三回目でやって完走することが出来ましたがラスト二十分がはちゃめちゃに面白い作品でしたね。
犬好きは気を付けるべき本作(しかしジョンの怒りはよく理解出来た)だが、アクションの構成は非常にバラエティに富んでいて良かった。マフィアの親玉とその息子に王手を掛けるまでもいろんな殺し屋がやってきてジョンを殺そうとするが、まあ強い。あの手この手で殺していく。ネットフリックス配信の「ポーラー」も似た構成だがこちらはマフィアの自業自得。いっそダークヒーローものめいた作品だった。
最後の方になっていくとキアヌの後ろ姿だけでも「かっけえ」と思えるようになってくる。
ラストの車で轢きながらとどめを刺すスタイルがめちゃくちゃ良かったです。ハイライトだった。