ジョン・ウィックのFのレビュー・感想・評価

敵がどれだけいようとも､たとえ次から次へと出てきても､1人で全ての敵を倒していくのが爽快！

ジョン・ウィックが復讐の準備を始めながら､彼がいかにヤバいやつなのか客観的に語られるシーンがゾクゾクしました。
また彼が“仕事をしてはいけない”ホテルにいる場面を通して､その業界の中では顔が知られてることが描かれ､｢一体､どんな奴なんだ…｣と期待が高まり､その期待を裏切らない腕前でした。

あと個人的に､何度か｢ウィレム・デフォーぉぉ……!!｣ってなりました。