てるる

ジョン・ウィックのてるるのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.7
今日から続編公開なので復習鑑賞。
死別した妻からの最後の贈り物であるワンコと、愛車を奪われた元殺し屋ジョンの壮絶な復讐劇。

キアヌはやっぱりこういう感情を見せない役がよく似合う。
正直、香港映画などを観てると格闘術なんかは物足りない部分もあったりする。伝説的な殺し屋の割に結構やられちゃったりするし…でも引退して数年経ってる設定なので、ちょっともたついたりするのが逆にリアリティや説得力があったりする。
体もシュッとしてるというより、ちょいムチっとしてるしねw

そしてジョンの親友のスナイパーにウィレム・デフォー!相変わらずの存在感で、野菜はスムージーにして飲む派w
彼がいなきゃジョンは2回は死んでる。
ジョン・レグイザモもチョイ役で出演。

犬を殺したのはマフィアのボスのボンクラ息子で、親の七光で好き放題やってる典型的なゲス野郎。
実際にジョンに襲われるまで調子こいてたくせに、ピンチになると女を盾にして逃げるクズ。
それでも女性は撃たないジョンがステキ!
仇は矮小なヤツなので、敵ボスはやはり親のヴィゴ。
演じるのは先日お亡くなりになった、ミカエル・ニクヴィスト。
謹んでご冥福をお祈りします。

とにかくひたすら仇を追い詰めていくだけの映画だしツッコミどころもあるし、深い何かを求めてはいけない。
もちろんリベンジアクションとしてはもっと面白い映画はたくさんあるけど、大好きなキアヌーの魅力も相俟って何か好きな作品。