igahosokunatta

ジョン・ウィックのigahosokunattaのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.9
ジョン・ウィックに降りかかる最初の突然の不条理、、。せっかく裏世界から足を洗って、それでも悲しい現実が訪れてなんとか生きていこうとする光の差し込んだ瞬間。耐えられない。理由のないのに暴力はほんまにえええってなる。
けど殺し屋だったって設定でストーリーが進んでいくことに安心した。笑 一般人だったらおはなし終わってしまう。

ヴィゴ最初はいいひとってか物事の分別あるのかとおもったら、意外と自分主義だった。けど息子殺されたら、ちゃんと親としての愛?か義理はあったのか。裏切った奴への仕打ちはなかなかなか、、心理的には理解できる。

冒頭とラストの妻との動画を死にそうな間際に見るのはぬあああってなった。悲しい。もう会えないけど、死ぬなら最後に会いたいひと。それだけ愛していたから殺し屋の仕事もやめて表世界に戻ったのに。
igahosokunatta

igahosokunatta