このレビューはネタバレを含みます
佐久間宣行さんがラジオでやたらと推してた映画だったので気になって観てみました。
噂通りキアヌ・リーヴスはカッコ良かったし、「ジョン・ウィック」というキャラクターも魅力的でした。
最強の殺し屋ながら、奥さんと犬をめちゃくちゃ大事にしてる感じや、感情に任せて後先考えない行動に出てしまう感じは人間味があって好きでした。
所々、敵味方ともに「ツメ甘すぎじゃね??」みたいなツッコミどころはありましたが、アクションもキャラクターも素晴らしかったのでそこは良しとします(何様)
ヨセフ役のアルフィー・アレンさん、ゲームオブスローンズではシオンを演じていましたが、ああいう軽薄なキャラの役が見事にハマってますね。
ヨセフは最後まで改心しませんでしたが、、、笑
最後殴り合いになるのはメタルギアソリッド4みたいでなんか笑ってしまいました。
2作目も観てみます!