よっち

ジョン・ウィックのよっちのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.7
勧善懲悪的でわかりやすいストーリーだった。

仔犬やられたら、そらね…。
最初は、奥さんが、殺し屋の犠牲の標的になったかと思ってたら、そうではなくて、病気だったのね。

コンクリ埋めて封印するぐらいだったのに、こんにゃろーー!と、殺し屋稼業を復活させる復讐劇でした。

ジョンにとって、シャバに戻るには孤独すぎて犬の存在が必要っていうのは、なんとも象徴的。
結構寂しがりや?

2代目が、1代目と比べると、割と簡単に死ななそうなワンコのセレクトで、笑った。

女スパイの最期のシーンは美しいけど、あっけなかったなぁ。

親友、グッジョブでした!
よっち

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