ジョン・ウィックの作品情報・感想・評価

私も愛犬を殺されたらこれぐらいやるわ。

　　大人のトムとジェリー
　(※過激なのが嫌いな方にはお勧めできません)
元殺し屋のジョンウィックがマフィアの息子に車を取られ、犬を殺されたことをきっかけに復帰して復讐を企てるという話。

よくよく考えると、犬を殺されただけでこんなに人を殺してしまうというのはやり過ぎな感じがしてちょっとおもしろい。バトルシーンが美しいの一言に尽きる。
復讐は復讐を産み、またそれが復讐を産む。負のサイクルしかないなぁと感じた。続編があと2つあるということだが
この連鎖が続くのだろうか？
勧善懲悪ではなく、ラストのバトルシーンの終わりはジャンプ的な感じだった。

銃の持ち方とか必ずヘッドショットするところとかこだわりがすごい

動物殺すクズは死んで当然。

引退した殺し屋がいろいろあって殺し屋組織に復讐するやつ。
特に深く考えず、キアヌの殺し屋アクションを楽しむ映画。

スーツをビシッと決めるとこかっこいい。
BGMがええ感じ。
突っ込みどころは多い（バスタオル巻いてそんな全力疾走してよく落ちないね！とか）けど、この手の作品はそういうところも楽しむものだね。

キアヌはほんと悲壮感あるカッコいいキャラがよく似合う。

キアヌに復讐アクション、痺れる

サークル上映会にて2
コンスタンティンと同じく役名がジョン
ガンフーとイアンマクシェーンに惚れた

執念って感じですな
アクションサイコー

泣いた

強い、カッコイイ、渋い、イケメン
こんな殺し屋に殺されたい。