このレビューはネタバレを含みます
劇場のラウンジにあるモニターでやっていた予告をちらっと観て、心霊的なホラーと勝手に思い込んで観るのをためらっていたが、あるレビュアーさんが、そんなに怖くないと仰ってくれたので、かみさんの誘いに応じて観賞。
確かに怖くなくて、ホッ😊
霊能者ではなく、超能力者のはなしだったね。私の知り合いが、日本のテレビ番組にもゲスト出演した、湾岸戦争で多国籍軍を支援し捕虜のいる部屋を透視したかたと個人的に話す機会があり、そのかたの様子を聞いていたので、違和感なく映画に入り込めた。ただ、この主人公がFBI女性捜査官にしたように過去の出来事、関わった人の名前まで詳細に語ることが出来るひとは、そうそういないんじゃないかな。😁
よく、邦題がネタバレだとしてバッシングされてるけど、この映画は原題の方がある意味ネタバレなのね。😀
