トトCINEMAライフ

デイ・アフター 2020 首都大凍結のトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

2.5
何だコレ?!💧…😑

現在2019年・・・現実の約10年前に、約10年後の2020年の地球を描いたSFパニック映画

"デイアフター物"の何番煎じか分からないが、完全なB級な作り・扱いの作品なのに「ジュラシック・パーク」の顔で有名なサム・ニールや、「Mi:Ⅱ」の敵No.2役が印象に残るリチャード・ロクスバーグが主演など、ちょこちょこと著名どころの役者がキャスティングされてるのが不思議で仕方ない??

大抵の事は《ブレないテレ東》と許されるが、この仕事は酷すぎるだろ↓

放映時間が180分以上と変に長いのを、テレビでは無理矢理 前編40分、翌週に後編60分(足しても100分)に分けて放映という無謀なやり方💧
やっと半分を超えた程度の放映時間の100分💧

当然カットだらけで、物語はERのような感じでとっ散らかっている🤪

例えば、移動や避難シーンもカットだらけ、北極とアメリカの距離感も全く無いのでまるで、「ドラえもんのどこでもドア」のようにオフィスと北極の施設が繋がっている感じ💧

テーマである地球規模の《自然環境破壊に対する人類の姿勢・対策》というのが、人間や組織の関係の複雑さと、多分カットの多さでサッパリまとまってないので何の感傷も得られないというのが正直なところだ…

多分、作品はそこまで悪く無いんだろうが180分の作品を、40分+60分ってのはテレビの仕事として酷すぎりゃあしませんかね😌💧

前編…終わり。

4/17後編、超ザックリ ダイジェストで始まるが、そもそも その場面自体が僅か40分の前編では放映されて無いから何が何やら❓

見どころは・・・・・・


無い😅