ウーヴェ・ボルじゃないだと!
それじゃ観る価値ないと思うだろう。
だが、皆さん安心して下さい!
クソ映画のクォリティは引き継がれている。
そう、伝説はきちんと引き継がれています。
前作で大好評だった主人公無敵補正。
本作では強化されて実装されている。
ゾンビの血を吸った蚊が刺すとゾンビ化。
今回は噛まれるだけじゃない斬新な設定。
でも、それは一回だけで忘却される設定。
主人公無敵補正は伊達じゃない。
無数のゾンビに囲まれても無傷。
ちゃんと教育されたゾンビたち。
以下、無敵補正のない脇役。
噛まれるとゾンビ化する。
「こんなヤツらは楽勝!」
素手で挑んで噛まれます。
生き残りを懸けてゾンビ軍団に突入。
ここで服を脱ぎ捨てタンクトップに。
噛んで下さいという素晴らしい演出。
棒立ち要員の訓練された特殊部隊の隊員。
みんな背後からノロノロゾンビの餌食に。
みんな記念的な出演でした。
前作はウーヴェ・ボル監督の演出を楽しみ、
本作はツッコミを楽しむ演出になりました。
RE-49