この町を飛翔する正義。その名は“バットマン”…
日本のアニメーションスタジオが贈る6本の短編からなるオムニバス式作品。
一本約12分ほどでとても見やすい。それぞれ絵のタッチや描かれるバットマンのイメージが異なっていて、さらにアニメということで今までのバットマン作品とは毛色が違います。
1.俺たちのスゴイ話
絵がかなり独特。個人的にはあまりはまらず。でもバットマンの解釈は1番斬新。
2.クロスファイア
バットマンの活躍・序章みたいな作品。
3.フィールドテスト
絵はかなり綺麗やけど、話はイマイチ。ブルース・ウェインがイケメンすぎる。
4.闇の中で
キラークロックとスケアクロウが出る。1番アクションに見所のある作品。
5.克服できない痛み
バットマンの修行譚。お話は微妙。
6.デッドショット
その名の通りデッドショットがメインヴィラン。アメコミっぽい絵の雰囲気。
個人的には4と6が好きでした。どれも日本の会社ということで完成度は平均して高いです。
企画としてかなり面白いので、この手の作品を他のアメコミでもやってほしいです( ^ω^ )
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