初のオランダ映画の鑑賞(^^)
良かったです!
ジャケットや、あらすじからダメおやじ達が頑張る、コメディ映画なんやろなーと軽い気持ちで観ていたら、、
実は、緩和的医療の話でした^_^;
マラソン大会に出るまでは、緩いコメディタッチで展開していってたのに、そこからまさかの結末へ💦
皆んなでのゴールシーンは、不覚にも鳥肌が立ちました^_^;
観終わってから、邦題の意味が改めて刺さります。
治療を受けずに走る事を、彼自身が決めたんです。周りが、なんて言おうと関係ない。それが、彼のデマンドでありニードだったんです。
その生き様は、息子にもしっかり伝わったと思います。
仲間や、家族の皆んなが優しくて良い人ばかりで、認知症のお母さんを含めて、見ていて暖かい気持ちになりました(^^)