KazuyaNaganuma

ショート・タームのKazuyaNaganumaのレビュー・感想・評価

ショート・ターム(2013年製作の映画)
3.0
小刻みに震えるカメラが少年少女の恐れを捉える意味があるとしても……。
少女のトラウマに自分を重ねているとしても……。

結局、一縷の希望を刹那的に見せつけられる寂しさが、破滅的な彼らの人生の絶望を増長する。
KazuyaNaganuma

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