ブリー・ラーソンはこの時から演技力すごかったのはとてもわかった。
ブリー・ラーソン演じる主人公が基本真っ当な人物なのにたまに「そんなに怒るかね」って思うほどに激昂したりするけど、後半でその理由が明かされてなるほどと。
****
『ゲットアウト』のキース・スタンフィールドも繊細な少年を演じていたり、みなさん「この映画でなをあげてやる!」という気合いを感じられる演技でした。
****
話としては、「そりゃあまあ心揺さぶられるっちゃあ揺さぶられるけど、、」ってくらいに登場人物それぞれの重い設定が紹介されていくので、ちょっと「あ、もう大丈夫ですぅ…」って去りたい気持ちにもなる。
コメディ部分も滑ってるのでさらにキツイ。。