ずっしり、なんだろう、ヒリヒリする、愛と憎しみとほんの少しの青さの描写とか表現がヒリヒリさせてくる、それさえ美しいって感じてしまう
どこまでもaestheticな映画だった
初見じゃ咀嚼しきれないほどのポエムに溢れてて、それでもハッと感じるものがあって、もう1回、って思う反面、観るの辛いなぁって
同性愛者に迫られた場合の殺人が当時は罪に問われなかったって、しらなかったな
デイン・デハーンがもうなんかちょっと後退りしてしまうような、怖さを感じるくらい圧倒されるような、そんな美しさだった
最後の最後の1文に、全部持ってかれたな
you are not in wonderland から始まる詩がとっても好きだった