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キル・ユア・ダーリンのrueのレビュー・感想・評価

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)
3.6
文学男子達の愛憎劇!?
のちの有名な詩人、アレン・ギンズバーグの大学時代に沸いた一幕。

真面目で平凡なアレン(ダニエル・ラドクリフ)が、気ままなルシアン(デハーン)やその仲間と出会って、色んな意味で革命を起こしてくんだけど、
アレン、めっちゃルーに振り回されてるし、途中ほんと可哀想💦惚れたら負けって言われる典型!?
とはいえその経験こそ著名になれた起因の1つだと思うし、何より正気に戻った母からの助言を正しく実行したこと!
何だかんだ母こそ偉大だと改めて知れる✧
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