ゴリララッパ

ゼロの未来のゴリララッパのレビュー・感想・評価

ゼロの未来(2013年製作の映画)
4.0
答えのない問題をグルグル考えて眠れなくなることありませんか。

この作品は『生きてる意味は?』という究極の問いから、それを考えることの意味のなさについて言及している作品であると思います。
パラダイス(楽しいこと)よりブラックホール(死)のことを考え、ろくでもない世の中と何物でもない自分に絶望し、家に引きこもっているハゲが主人公です。彼が人生を無駄にしている様を見て反面教師としましょう。

ポップでカラフルな世界観で、暗い重い哲学やるから対比で尖りまくってます。テリーギリアムらしく(未来世紀ブラジルとこれしか見てないが笑)、大衆受けとは正反対に位置する作品です。