トニパッキン

ゼロの未来のトニパッキンのレビュー・感想・評価

ゼロの未来(2013年製作の映画)
3.5
テリー・ギリアム節が炸裂の楽しく哀しいレトロ・フューチャー映画。陰影が美しいあの美術は歌舞伎町のゲーセン。メラニー・ティエリーのぷりぷりとした可愛さとクリストフ・ヴァルツの美しい禿頭が忘れられない。神に全てを見られてるのだ。すごい俳優たちがこっそりと出てるのに日本の宣伝ではそれがきっちりと伏せられてるのがありがたい。ニヤニヤ。感想で俳優名を出しちゃってるバカはウンコ食ってろ。ふざけんな。MANCOMという架空の会社名、現実世界でもGoogle みたいな有名企業にならないかな。会社名を連呼したい。