JohnOno

ゼロの未来のJohnOnoのレビュー・感想・評価

ゼロの未来(2013年製作の映画)
4.1
生きる意味と無意味、テクノロジーと人間、精神と肉体、過去と未来とかとか、哲学や社会学のテーマをパンパンに詰め込んで、奇抜でエキセントリックで極彩色の舞台で、ユーモア溢れるセリフと展開と衣装(意匠)の連続。いやいや、チョー面白い!
言うまでもなくウィは人類、アイは私。最後の方で主人公の一人称がアイになってやっと選択的になるのがよい。
あのスーツ、着たい!笑
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