このレビューはネタバレを含みます
6歳のメイソンがここまで大きくなるまでずっと追いかけてきたんですね〜
ずっと同じ登場人物だから、違和感がないです。制作根性だなぁ。
大人や親の定義って曖昧で、思春期になると、親は元々親であったわけじゃない、自分に親であり続けてくれていただけなんだ、ってことに気付きますよね。
あまり盛り上がりもなく、淡々と3時間弱ある映画は途中で何度も眠くなってしまったなぁ………
けれどこれがまさに成長の記録というか、他人は大して気にしないけれど、それでも自分には大変な出来事で、それを平気なフリをしながら、いろんな家庭にいろんなことが起こってるんだろうなぁ。
サマンサが真面目ちゃんのハーマイオニーの声でめちゃくちゃ違和感あったわw