これは本当に貴重な映画です。
誰一人として欠けても実現しないこと。
ドキュメンタリータッチでよくある日常を描き、子供の成長を側で観ているような気持ちになる。
I podやWiiが出できたりして、そういえば流行ったなーと懐かしくなった。
ラストの母親が泣きながらメイソンに言うセリフは、私自身もこの母親と同じような立場に近づいてきてるので、とても感情移入してしまった。子供の成長は嬉しいけど、やっぱり寂しいものです。
リンクレイター監督の映画はビフォアシリーズもそうだが、もう少し観ていたくなるような魅力があります。