（ネタバレ一切なし）
この映画の何が素晴らしいのか、そしてなぜ素晴らしいのにもかかわらずこの評価なのかは、ブログで詳しく解説しております。是非ご覧になってください。
https://pottereiga.com/?p=1101 ← タップで記事に飛べます。
それでは早速、「6才のボクが、大人になるまで。」の感想について、結論から述べていきたいと思います。
この映画のからくりに気がついた時は、唖然としてしまいました。もの凄い映画だなと心から感じ、この映画に携わった全ての人に尊敬しています。上映時間は2時間半以上あるのですが、よくこの時間におさめたなと、そこにも凄さを感じてしまいます。"長いようで短い、けど短いようで長い"そんなメッセージをこの映画からは感じ取ることができました。
という感じですね。見て損はしない映画だったと思います。
映画についての知識がまた一段とついたような感じがします、この映画はそれくらい斬新で新しさを持っていました。
それから、イーサン・ホークがめちゃくちゃかっこいいです。「ガタカ」や、「いまを生きる」にも出演していましたが、目を見張るかっこよさがありますよね。
ただ、この映画のからくりに気がついた時には既にこの映画は終わっていたので、からくりを知ってから見ていた方が良かったかもしれません。そしたら全く異なった視点で、この映画を鑑賞することが出来たのにな、と少し後悔しています。
