6才のボクが、大人になるまで。のネタバレレビュー・内容・結末

6才のボクが、大人になるまで。2014年製作の映画)

Boyhood

上映日:2014年11月14日

製作国:

上映時間:165分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「6才のボクが、大人になるまで。」に投稿されたネタバレ・内容・結末

メモ
画期的な取り組みだと思うが、
それ以外はどこを楽しめばいいのか…

海外版北の国から?
でもこういう作品って主人公に愛着が湧くから成長もまた嬉しいのであって、割と「普通」に日々を過ごしている少年にそこまで感情移入も自分とのオーバーラップもなく、ドライな目で終始視聴。

好きなとこ
・そんなに興味なさそうなのにエッチな雑誌を友達に付き合って見てるところ
・大人ぶろうとしているのに素直にお父さんに髪を刈られるところ
・最後お母さんが「残ってるのはあとは私の葬式だけよ!!」と発狂するところ
12年間も家族を演じるなんてとてもリスクのあること。人の人生を垣間見ているような作品。正直何が伝えたいのかはよくわからなかったし、主人公が男性ということもあってか共感できることはほとんどなかった。
これを企画したのがすごい。
人の成長をこんな風にみれることなかなかないよ。
撮影大変やわこりゃ。
同じキャストで12年間の成長を記録した映画という時点で、既に興味をそそられる。

もちろん役と本人の人生は別にあるのだけれど、その歳ならではのリアルさが織り込まれていてすごくよい。

思春期になると顔にニキビができていたりするのを見て、より身近に感じることができる作品だった。
12年間メインキャスト同じまま撮影を続けることが出来ている時点でスゴすぎる。
この作品にしかない人生疑似体験感がある。
ただ主人公たちが少し素行が悪いというか、もっと真面目な人だっているだろうにと思ってしまう。
大学生になった少年のこれからの人生も見たかった。過去の出来事が少しづつつ未来に繋がっていき少年のアイデンティティを構成しているんだなぁと感じた。
リアルな12年の成長。メイソンと同い年だから時間の経過がより身近に感じた。
イーサンホークの成長(老化)も堪能できる。
主人公メイソンの幼少期ちょっとスカヨハに似てる。

姉サマンサが良いスパイス。母親が男見る目なさすぎてワロタ。
話そのものに目新しさはないけどずっと同じキャストで撮影を行った企画の強さが魅力なんだろうな。
メイソンが最初に引っ越すシーンあたりはかなり好き。
サマンサが引越しに愚痴ったり母親と壁塗り直したり、友達が自転車で見送ってくれるのを黙って車の中から見たり、サマンサとクッション越しに殴りあったりこの辺すごく丁寧で熱量を感じる。
あと父親と会うシーンはどれも好き。
後半は前半に比べてテンポが速くあまり感情移入できなかったけど時間の流れって小さい頃は長いのに大人になると一瞬だからある種リアルなのかも。
メイソンの内面の成長がじわじわ伝わる....
母を見てると、人生の中で重きを置くことは人それぞれだなあと思う
イーサン・ホークは父親として個人的に好き
特に車の中で2人に会話してもらえず、ちゃんと向き合おう!って言うシーンがよいなあ
斬新な作り方。

作品云々というよりも同じ役者さんが12年家族として演じてるってだけで見応えあると思う。

イーサン・ホーク変わらないな!

お母さんちょっと男運なくない?
義理の父はそれぞれ、暴力にアル中って最低だったけど
実の父親からの愛やお母さんの愛、まわりの愛があったからサマンサもメイソンもグレずに成長できたと思う。
ていうか大人な子供だなと感心した。

実の父が子供時代のサマンサとメイソンに歌を歌ってるシーンが好きだった。

両親お互い再婚してるにも関わらず再婚相手の奥さんや旦那さんにみんな仲良くて驚いた!

そしてこの作品は時の短さを感じる作品だった。
人生っていろんなことが起きるから
あっという間。
最後にメイソンを送り出す母親の姿が印象的。誰もがこの映画の中の一場面を経験したことがあるはず。
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