6才のボクが、大人になるまで。の作品情報・感想・評価

6才のボクが、大人になるまで。2014年製作の映画)

Boyhood

上映日:2014年11月14日

製作国:

上映時間:165分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「6才のボクが、大人になるまで。」に投稿された感想・評価

eirina

eirinaの感想・評価

1.9
男の子が寝そべって空を見てるカットに合わせてポップス音楽、という出だしがまずドラマっぽく感じた。ストーリーが進み、彼らが年を取り成長していく様には引き込まれたが。

12年間同じ俳優を用いたドキュメンタリーのような要素もあり、確かにそういう面での感動もあるだろうけれど、そこばかりが注目されすぎてしまっている。
‪久々にアメリカ映画を見た。
あまり面白いと思えなかった。

成長と同時に変化を描いているけど、結局物語って変化する過程が大事なんだと思う。

突然時間が過ぎ去って環境が一変して、それをしばらく見せられたら、また時間が飛んで環境が一変してる。それをただ繰り返し見ているだけの映画だった。

散文的であまり意味のないシーンが多いのも詰まらない理由なのかなあ。
kuziramon

kuziramonの感想・評価

4.6
人生ってあっという間に過ぎてくんだよなー、あぁ今年も約2ヶ月で終わるのか。とカレンダーを見たよ
時間と周りの人を大切にしたいと思った。
淡々と話が進んでいくだけに、色々と考えてしまった…
成長していくにつれて、自由が増え、それに応じて責任が増し、過去を振り返るとよく分からんものがたくさん転がっていて、未来はただただ不安と恐怖で…笑
自分の年齢を感じて、今をちゃんと生きなきゃとか、これからの人生はとか…すごく考えてしまいました笑

という真面目な感想でした^ ^
みなみ

みなみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ぼーっと観ていたけど、いつの間にか引き込まれました。
空気感がリアルで、あ〜あるある、わかる〜ってことがたくさんありました。
大人って思ったよりも子供で、残りの人生の短さを悲観したりすること、わかる気がする。
大学が始まって、いい心地の居場所を見つけれそうな主人公が幸せそうでした。
淡々と、静かに。

#TV
tjZero

tjZeroの感想・評価

4.1
6歳の少年メイソンが、高校を卒業するまでの12年間の成長記。

子役を始め、すべての俳優が劇中と同じ12年間を費やし、その姿を記録した…という驚愕の、粘り強い撮影方法によって生まれた作品。

「そういう製作事情を知った上で観てるからだろ?」って思われるかもしれないけど、実際観た今胸の中に残るのは、「知らないで観たとしても、この映画の”ホンモノが持つ重み”みたいなモノはしっかりと感じられるはず」という確信。

子どもたちの顔つきの変化や、背の伸び方、大人たちの老け具合、太った姿…等々、メーキャップ技術やCG加工、短期間での体重の増減といった”作り物の変化”では出せない、本物ならではの迫真性が映し出されている。

そうした真実の重みの上に、ドラマとしての物語への興味が重なっていく。
言うなれば、ノンフィクションとフィクションとのいいトコどり。

製作・監督・脚本はリチャード・リンクレイター。
時間を自在に操る魔術師のような手際の良さ(『ビフォア~』シリーズ)や、子役の演技の引き出し方の巧さ(『スクール・オブ・ロック』)といった彼の長所も”いいトコどり”になっていると思う。

終盤、ライヴハウスの中2階みたいなスペースで、メイソン役のエラ・コルトレーン君と父親役のイーサン・ホークとの会話シーンがある。
どうでもいいようなことを楽しそうに話し続ける父に、エラが「要点はなに?」って訊くと、イーサンは「要点なんかないよ。話したいことを、好きにしゃべってるだけだ」って答える。
リンクレイター作の自然体の良さを、よく現わしているセリフの応酬だなあ、とも感じた。
2002年夏〜2013年10月まで(“ボク”が6歳〜18歳)の12年間にわたり撮影された映画。実際の時間の経過がとてもリアル。ただただ感服。
Mace

Maceの感想・評価

4.0
まさにアーケードファイアがThe Suburbsで描いた世界観を映画にしたみたい、それなりに長いし山場って山場があるわけじゃないけど退屈しなくて好きだった
ntma

ntmaの感想・評価

3.0
“The moments seize us."
12年かけて撮影した作品なんて、他に聞いたことない!!
長いようで短い、リアルな時間の流れを切り取るドキュメンタリーのような映画。
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