6才のボクが、大人になるまで。の作品情報・感想・評価

6才のボクが、大人になるまで。2014年製作の映画)

Boyhood

上映日:2014年11月14日

製作国:

上映時間:165分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「6才のボクが、大人になるまで。」に投稿された感想・評価

私にとっては実にタイムリーな映画だったなぁ。

我が家では今年社会人になった娘と、ただ今ヨーロッパに旅に出ている大学生の息子がいて、息子は来年からは海外の大学に進学の予定です。

最後にお母さんがいきなり泣き始めるシーン。

こんな事急に言われたら子供としては嫌だろうなぁ…と、同じ立場の母親だけどつい思ってしまったのですが、それはアメリカと日本の親子関係の違いもあるのかなと思いました。

大学に行って就職しても、子供は寄生虫のように親に依存し、親は親でいつまでも子離れしないで世話を焼く日本とは違い、アメリカでは大学生になって親元を離れるという事は、もうそれぞれの1人の人間として生きていくというある種の決別なのでしょう。

なかなかに激しい怒涛の人生を乗り越えてきたメイソンのお母さん😅💦

一瞬のカラの巣症候群だっただけで、きっとまた彼女自身の新たな人生に向かって頑張っていくんだろうなぁ〜と思いました💪🏻

サマンサとメイソンの本当のお父さん(イーサン・ホーク)のブレない父親像がすごく良かったです!✨😂👍🏻

彼の存在が無かったら、次々と起こる現実の状況に、子供達は上手く対処しきれなかったように思います😅

やっぱり成長過程の男の子には、お父さんの存在(特にいい父親の存在)は大きいなぁと思いました!

フィクションだけどフィクションぽくないこの作品を見て、家族のあり方やこれからの自分の人生について、いろいろと考えるキッカケを貰いました💕😊
A

Aの感想・評価

4.0
おかーさんありがとう
藤井

藤井の感想・評価

2.5
評価が高かったため気になって観てみたがこれといって感じるものはなかった。
お母さんがとにかく立派。日本なら間違いなく「複雑な家庭」と言われる生い立ちだが離婚と結婚を繰り返すのはアメリカでは珍しいことではなさそう。でもどうしてこの映画の男たちは結婚してしばらくするとみんな酒に溺れていくのかな。最初のお父さんが最後まで愛情深い人だったのが救い。
きむら

きむらの感想・評価

3.5
12年かけた撮影と思えないほど自然に展開していくのがすごいなんだこれ
大きな盛り上がりとかはないんだけどそれが成長記録ぽくて良い
実父の子供との距離感がちょうどよくてホッとする
hitomi

hitomiの感想・評価

4.0
わ〜〜じんわりいいやつだ…
最初観始めたときは、長いし特に突飛な事件も起きないし、これ12年かけて撮ったってことだけが評価されてるんじゃない?って思ったけど…その裏返しなんだ…

作品の時間は長いし、大した事件は起きないし、飽きる。でも、それこそ「人生」なんだよな〜!!!わたしたちの人生そんなもん。
それを壮大なスケールなんかじゃなくて、ちっちゃくてあったかい子どもの頃のアルバムみたいに描いているところがもうとてもいい…!

あ〜〜なんかほんと愛おしい。
全然好みじゃない(2000年代以前より古めの描写?というか流行り?を観るのが苦手。なぜだかは分かんない…)けど、鑑賞後の心のあったかさがすごい。
大切にあっためたくなる作品でした。
ららら

らららの感想・評価

3.6
ちょっとズレてるけど、若干世代が被ってるのが嬉しい。
子供の頃に流行ったゲーム機、ハリーポッター、大人になってからはiPhone、スカイプ。アメリカのブームはわからないけど、髪型とかピアスとかネイルとかも流行ってたものなんだろうなあ。

ただ、親が2回も離婚する設定はいるのだろうか?
たぶんこの映画の全ては最後の会話につまってるけど、その言葉の重みがあんまり響いてこないのは、境遇がちょっと理解できないから。

高校卒業のパーティと子供が巣立つ瞬間を迎えた母のふるまいは良かった。子供時代から成長が見えていたからこそ、感慨深さがこっちにも伝わってきて。

12年も経ったらカメラもスピーカーも質が大幅に変わるだろうに、全くわからないくらい調整されてる、すごい。
公開当初、知人に「これ良いよ」と言われた映画をやっとAmazonで鑑賞。

12年もの歳月をかけて撮影したこの映画は、それだけでかなり実験的映画。ビフォアシリーズの監督だということを知ってからは非常に合点が行ったんだけど、この監督はとても時間の経過の描き方が繊細。繊細という言葉が合っているのかも定かではないけど…。

確かにこれは山あり谷ありみたいなストーリーを期待していた人にとってはとても拍子抜けな気もする。ただ、同じ人物を撮り続けるからこその成長の変化って、正直フィクションでは努力次第でなんとかなってしまうこともある(最近だとムーンライトがその良い例。あれは同一人物の長い年月を描いた映画として非常に良かった)、だからこそ、それ以上を期待してしまうの仕方ないかもとは思う。

でもまあモラトリアムに浸れるのは良い映画の証拠だと思いました。
mitsuki

mitsukiの感想・評価

3.9
成長していく姿があまりにもリアルで本当に彼らの人生を覗いてるような映画。淡々とした日常を繰り返していく中で、少しずつ考え方が変わっていったり感情が複雑になっていく瞬間を目の当たりにするのは何だかドキドキした。
まあこの映画を作るために同じキャストで12年間も撮り続ける労力は必要だったのかなあwとは思うけど、話題にならなかったら観ることはなかったかも、話題性大事😄
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