ぬーたん

リッチーとの一日のぬーたんのレビュー・感想・評価

リッチーとの一日(2012年製作の映画)
3.2
半沢直樹を観てたら、昨日観た今作のシーンと微妙に被っていてビックリ。風呂場に血の画からのスタートが一緒だわい。でも、こちらのリッチーは死にましぇん!
最近は寝る前にスマホで無料の官能漫画をヒヒヒと観ていたが、遂に完結してしまったんで、久々にブリリちゃんを観てみた。眠いけどちょっと何か観たい、という時にちょうどいい尺と内容。エロいと興奮して眠れんからね😅
冒頭で血だらけのリッチー。何でか知らんし最後まで分からんけど、人生の希望を失った、という感じかな。
そこに現れた姪っ子。疎遠になっている妹の娘で小学生。彼女の子守りを頼まれてほんの数時間過ごす。それだけの話だ。
この姪っ子が生意気で大人びていて、クールで可愛い。これはね、小さな悪魔で可愛い天使!イチコロだわね。ゴキブリホイホイに簡単に引っかかるゴキちゃんのリッチー!
ラストは予想を裏切る?と思ったら裏切らなかった。
それは勿論良いのだけど、何か別の変化球が欲しかったかな。
誰かに必要とされるってこんなに大事な事なんだなあ。私は今のところ、義母やら娘やらに重宝がられてるけど、それは単にメシ目当てだろうなあ(飯炊き女じゃ)
今日の半沢、桜吹雪が散らなくて欲求不満!1話毎に散って欲しい、誰かがガクンとなって欲しい。
そして皆、顔芸が凄すぎて…。あと香川の耳が動くの、ダンボみたい。👂
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