ハムスターのともだち

怪奇異星物体のハムスターのともだちのレビュー・感想・評価

怪奇異星物体(2001年製作の映画)
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ホテルスプレンディッドの監督らしいですね。
【ホテルスプレンディッドのDVDに入ってる特典の監督来日インタビューで日本のイメージを訊かれ「東京の街並みはブレードランナーみたいだ」と凡百の答えをしていました。そりゃ、フィルマークスに変な怪物映画以降何も登録されていない始末に陥るでしょう。カルト監督的な答えでもなく、シネフィル的な答えでもない、大衆的な答えで締めくくってるくせに大衆に寄せていない作風はどうかと思いました】
これは私に寄せられたメールなのですが、そういう意見も中にはあるみたいなので頑張ってください。
今作はいうほど面白くないわけではないです。ところどころ24フレームじゃないとかそもそもライン割ってるとか引きと寄りで照明違うとか、さすがにだめだろ…と思わせつつストーリーの面白さでなんとかリカバリーしてる。シンプルに見せて、怪物がなんなのか、どういう過去があるのか、それによって今何が起こっているのかを実はしっかり順を追って提示していってる。そこに一切の無理がない。そもそも怪物が出てる時点で無理あるだろとか言わないで。それに、「怪物映画」じゃないよ、これ。「魔女狩りはよくないよね映画」だから。
昔のモンスター映画を特集したムックとかでポスターとか載ってたのかな、オリジナル版は。