ターザン再び――
コンゴを去り英国貴族としてジェーンとともに暮らしていたターザンが
故郷の危機と聞いてコンゴに再び舞い戻る。
ゴリラや敵対する部族の族長や某国の策士と喧嘩したり、戦ったり、大活躍する映画。意外と策士（クリストフヴァルツ）が戦闘力高い。
ターザンの肉体美や、ジェーンの魅力を堪能するだけでも価値ありな作品。
ターザンを知らない人（自分含め）が見ても過去にどうしてこうなったのか回想シーンを入れてくれるので安心して楽しめる。
サミュエルジャクソンが中盤まで黒幕（真の悪役）なんじゃないかと疑ってて申し訳なくなった。
「友達をたくさん連れてきた」
