１の方はとても好きです。２はいかに？
全体＆部分ともに１と方向性は同じで、さらに小ネタが多く演出も凝っていて、カメオ出演もめちゃ豪華でパワーアップ、加えてテッドの人権を争うというストーリーを人権を阻害されている様々なマイノリティの人々の問題に準えるという社会性も備え、ヒロインが交代していること以外は特に負の要素はない続編なのですが...
パッとしない😑１と同じようなギャグなのに大して笑えないし、１と同じようにしんみりする場面も全然心が締め付けられない。なんでだろう。編集のリズムが悪い？力が入りすぎ？場面にメリハリがない？よくわからないけど、とにかくキレが悪い感じがしました。
１と同じくクラシカルな劇伴の趣味はセス・マクファーレン監督の好みと思われますが、とてもツボです。映画とは関係ないけど、監督が往年の名曲を歌ったアルバム「Music Is Better Than Words」は、40～60年代の音楽の雰囲気が好きな方におススメです😊
