ジャケ借り
韓国の女優自殺事件を基に作製された
ドキュメンタリーに近いフィクション作
ドキュメントであるのは
自殺した女優が性接待を要求されていたと見られること
その事実が浮き彫りとなり、女優人権侵害という社会問題が発起したこと。
芸能界に関わらず社会の闇を如実に描写した社会派作品。
韓国だけじゃないですけどね、
明らかな女性軽視のシーンがあり、胸糞は事実です。
電〇とA〇〇とか日本国内でも未だに噂は絶えないですからね
こういった非人道的な行いは根絶される事を願います。
映画の内容は、裁判調停が主軸になっていて
まぁ、勿論テンションの上がるものでもなく
突拍子もないことが起きるわけでもなく
ただ実話を基に作製されている、という前提で観ると
思う所が出てくるのは確かです。
オススメ度は48点