ソウ

アルマゲドン2013のソウのレビュー・感想・評価

アルマゲドン2013(2013年製作の映画)
3.2
アメリカが内密に行っていた、太陽フレアのエネルギーを利用した兵器の開発、それは、完全に制御することが出来れば、隕石をも破壊できる力を持った世界最高の兵器になるはずだったが、実験に失敗しエネルギー砲が太陽に向け放たれてしまう、それによって太陽嵐が起き、電磁パルスの影響によって世界中の電気機器等の使用が不可となってしまう。
だが、脅威はそれだけでなく、史上最大の太陽フレアが地球に放たれてしまい、オゾン層の破壊・致死量の紫外線によって人類の危機が訪れてしまう、しかし、天才博士マイケル・レンジャーによって難を逃れる。が、
その後も、いろいろと問題が起こり…という内容で、問題→解決→ハッピーエンドという単調過ぎる終わりではないし、詳しい技術などは分からないが、細かく考えられていて個人的に好きだった!

ただ、どうしても本家と比べ名前負けしている感じや、問題を詰め込み過ぎている感じがした…
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