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ブライアン・ウィルソン ソングライター ザ・ビーチ・ボーイズの光と影の植物のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブライアン・ウィルソンとビーチボーイズのメンバー達がいかにサイケデリックムーヴメントに脅かされつつも憧れ、不器用ながらも懸命に取り入れ自分たちなりの解釈を加えて良アルバムを作り続けてきたか。関係者のコメントに胸アツ。
ブライアン・ウィルソンは確かに天才だけれど彼と仕事をする中で、メンバー達の間にも確かに音の魔法陣を描くセンスは培われていったのだ。


ブライアン・ウィルソンが不調になってから作られたアルバム『フレンズ』を初めて聴いた2012年、「なんて人懐っこいアルバムなんだ」と涙したわたくし。
サイケデリックな魔法は音の中に生きていて40年もの時間やカリフォルニアと日本との距離を超える。
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