自分が紡いだ人生に、誇りを持って…
リリー・コリンズ主演の家族再生の物語。「世界にひとつのプレイブック」っぽい映画。あれよりは重くないけど。
ローガン・マーランやナット・ウルフなど若手が活躍。まさかのスティーヴン・キングも活躍( ^ω^ )
◎ストーリー
サマンサは父親と弟の3人暮らし。父ビルは落ち目の作家で、別れた妻エリカを今もストーカー。弟のラスティは、ティーンでナイーブなお年頃。決して幸せな家庭とは言えない。このお話は、そんな家族が再生していく物語…
ラブストーリーを勝手に期待してたから、なんか重ってなった( ^ω^ )お父さん病みすぎやろ。
サマンサもお父さんもお母さんも弟の彼女も、ほぼ全員闇ありすぎて感情移入できない。比較的正常な彼氏勢が振り回される映画( ^ω^ )てか、みんな小説家目指しすぎ!
リリー・コリンズは可愛いけど、結構クセのある役多い。ここらで一つディズニー映画とか出てみて欲しいな。
スティーヴン・キングの声が聞きたい人は観てみるといいかも!
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