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パディントンのkeiのレビュー・感想・評価

パディントン(2014年製作の映画)
3.0
彼は紳士なクマ、その名もパディントン。そこで僕は思った。いやいや待てよと。お前誰だ名を名乗れと。題名で名は名乗っていても、同じことを思った人は少なからず居るはずだ。
やたらFワードを喋るわけでも無く、はちみつが好きでもない。それどころかぬいぐるみですらないと来た‼︎

とにかく知識ゼロで挑んだ今作だが、言ってしまうと全体的に見て普通だった。
紳士って言う割には声から察するに年は15歳前後?と、思ってたより若い。本物のクマなりに野生っぽさがあると思いきやその描写も薄く、人間味溢れるわけでもない。

しかし、今作にはクマ以外にも個性的なキャラクターが居たんだ!!仮の家として住まわせてくれた4人家族、近所のおじさんや、謎の女。彼らが広げるドタバタ劇とオマージュを含むアクションは、ホームアローンやスパイキッズなどを思い出させた。
それにしてももう少し破茶滅茶してくれた方が嬉しかったんだが、そこは原作もあるから仕方ないだろう。

「普通」とは言ったもののオマージュもあり、家族で楽しめる映画であることは間違い無しだ。