ある日大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマがやってきた
南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態
通行人に声をかけようとするものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず…
日も落ち、悲観に暮れ始めていたが、優しいブラウン夫人が声をかけてくれたのだった
クマものだと真っ先にテッドが思い浮かぶけど、アメリカのファンキーな奴に対してイギリスのパディントンは素直でおっちょこちょいなところもありかなり可愛い、笑
コメディ要素もあり、パディントンとブラウン一家に絆が生まれる様子も観ていて胸があたたまる
ファンタジーな部分と現実的な部分のバランスが素敵な作品でした
これは2も楽しみ！
