有名なイギリスの児童文学「パディントン」の実写映画。
母がイギリス文学が大好きなのもあってこの原作は何度か読んだことがある。
結構大幅に原作の設定と異なる部分が多いが、娯楽映画として成立させるためならばやむをえないのかもしれない。
だけど相変わらずパディントンが紳士で、マーマレードサンドイッチを帽子の中に入れていてくれて嬉しかった。
ブラウンさんたちのお家やアンティークショップの装飾はとってもかわいい!特に機関車のティーセット、欲しい。
ちょっと短絡的すぎる内容が気になったけれど、軽く観られてわかりやすい映画だった。