moco

複製された男のmocoのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
3.0
異常に重たく描くのに本当に長けてるなー、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督。
ドゥニの周りは、他とは違う重力が存在するのでは!?

なんとも奇妙な展開のサイコスリラー?瓜二つの自分がこの世に存在したら?いやいやいや、そんな過剰反応ある?もう、意図も読めないし、ラストも、え?????の3回巻き戻し付き。

本作が初の出会いだったら苦手まっしぐらだったと思う。
先に「ボーダーライン」や「メッセージ」に出会えててよかった。
そして、次回作の「Dune」が楽しみだ。
(未来を見て、本作を忘れようてしてますね、はい。
掘り下げても、理解は出来ないぞ!!!)






ーーーーーーーーーーーーーーー
考察を読んで。
ルイーズ・ブルジョワ
テート・モダンの蜘蛛
一度見たらインパクトがあり過ぎて忘れられない。
そしていつからか、絵画よりも彫刻が好きになったからもう一度見たい。
六本木にもあるんだな。先ずはそこからか☝️
moco

moco